ネタバレ【ドラクエ10】7.4スト考察パート3
- 渡り鳥
- 6月1日
- 読了時間: 6分
更新日:6月10日

スト考察、パート3まで続いてしまいました!w
次回の新作ストーリーが出るまでは、想像し放題ですからね!
ひとつの楽しみとして、スト考察していきたいと思います!
★注意!
以後
ネタバレありの記事となります。
ネタバレOKの方のみお進みください!
◎前回のお題
『 どうしてポルテは過去の誓約の園へ来たのか 』
今回はそれについて考えてみたいと思います。
過去へ来た4人
現在の世界から、過去の誓約の園へ来たのは4人
ゼネシア
キューボと主人公
ポルテ
創失を招く者
過去へ渡る手段 時渡りの力の有無
この中で時渡りの力を持っているのは
「ゼネシア」と「キューボと主人公」
ポルテは時渡りの力を持っていなく、
時を渡ったポルテは過去の世界でぐったりしていました。

また、「なんで巻き込まれたんだ?」とも言っています。

「身体が引っ張られる感じ」とも言っていました。
自分の意思ではなく、何かの力?で引き寄せられたようですね。
自分は来るつもりはなかったが、なにかに引っ張られ、過去へ来てしまった。
創失を招く者はどうやって過去へ来たのか?
では、創失を招く者は、どうやって時を渡ったのか?
時渡りの力を持っているかは、不明ですが、
この場合、時渡りの力がある。
こう考えるのが自然ですね。
ですが私は、ここでこの説を投じたい。
創失を招く者は、時渡りの力を持っていない。
創失を招く者は、
ポルテの身体を使って(経由して?)、過去の誓約の園へ来た。
ポルテがなぜ過去へ引っ張られたのか
それは、創失を招く者が、過去に行くためだった。
そして創失を招く者は、
ポルテが過去にいたから、過去の世界に顕現できた。
創失を招く者の登場シーン
さて
この説を深堀するために、創失を招く者の登場シーンを振り返りたいと思います。
創失を招く者が登場するシーンは3回
ナドラガンド、神墟ナドラグラムの断罪の剣の前
魔界のゼクレス、バルメシュケの研究所の屋上
過去の誓約の園
いずれのシーンにも
ポルテは近く(その世界)にいました。
ナドラガンド
ポルテの中の師匠が闇の領界で怨念竜を封じ、力を使い果たし、
炎の領界の一室で休んでいた。
魔界
バルメシュケの研究所の手前で
レイジバルスの負の感情にやられ、立ち上がれず、
ラキに連れられ大魔王城で休んでいた。
過去
そして今回も
時渡りの力でふらふらになったポルテは
冬の宮殿で休んでいた。
そして、そこへ現れた創失を招く者。
いずれのシーンでも、
ポルテは創失を招く者と、同じ世界にいました。
さて、同じ世界にいたとはいえ、いずれのシーンも
ポルテは創失を招く者に対面していないことが分かります。
いずれのシーンでも、ポルテはふらふらになり、別の場所で休んでいるのですね。
場所 | ポルテの状態 |
ナドラガンド | 闇の領界で怨念竜を封じ、力を使い果たし、炎の領界の一室で休んでいた |
魔界 | レイジバルスの負の感情にやられ、ラキに連れられ大魔王城で休んでいた |
過去 | 時を渡り、時渡りの力がないため、ふらふら状態で冬の宮殿で休んでいた |
ポルテとは何者?
ここで、ポルテについて考えます。
炎の領界のベッドで、ポルテの中の師匠が言ってました。
(以下、うろ覚えです。)
『 私(ポルテ)は、アストルティアが人間の姿を成した者。
創失の呪いを解決するため、動きやすい人間の姿になった。
ポルテという人格は、創失に侵されていない部分を切り取った者。
そして、
私(師匠)とポルテは同時に顕現できない。 』
同時に顕現出来ない。という点に注目します。
いずれの創失を招く者が登場したシーンで
ポルテが創失を招く者と会っていないのですね。
また、同時に顕現出来ない。というのは
一方の意識は表面へ現れない。ともとれます。
つまり、
ポルテの意識が朦朧としていて、
ベッドや城で休んでいた。意識が薄かったから、一方の創失を招く者が顕現出来た。
師匠が、創失を受けていない部分をポルテとして切り離したように
創失を招く者は
アストルティアの創失を受けた部分なのではないか?
(師匠が意識的に切り離したか、は分かりません。)
創失を招く者が、
アストルティアの大地であり、
また、ポルテと同時に顕現できないとしたら。
色々と説明のつくことがあるのです。
ナドラガンドの大地
創失を招く者は世界の破壊?を目的とするために
闇の領界の大地に巣食う竜の怨念を実体化させたり、自身の力としたりしました。
これも、創失を招く者が、アストルティアだとしたら。
ナドラガンドはアストルティアの大地の一部なので、
ナドラガンドの大地から怨念を実体化させることも出来るだろう。
刻限が来た
創失を招く者はその後、断罪の剣の核を破壊しようと、
断罪の剣の世界で主人公より先にたどり着き、核を破壊しようとしていました。
そのまま力を込めていれば、破壊できたのに
「刻限が来た…」
と、その場を離れたんですね。
これは、もう一方のアストルティアの意識=ポルテが
炎の領界の一室で寝ていたのだが、
断罪の剣の核を破壊するそのタイミングでポルテが起き、
創失を招く者として、顕現出来る時間が終わってしまったのではないか、と。
魔界の大地
魔界について考えます。
魔界の大地は魔蝕を受けたアストルティアを、アストルティアから切り離した世界。
創失を招く者は魔界の大地から、負の感情を取り出し、バルメシュケに与えました。
創失を招く者が、アストルティアだとしたら、
魔界の大地から、負の感情を取り出すことも容易いはず。
以上の理由から、
創失を招く者は、アストルティア。
創失を受けていない部分がポルテ。
創失を受けている部分が、創失を招く者。
アストルティアのもう一つの姿。
といえるのではないでしょうか?
前回の考察では
創失を招く者は、ゼニアス!!!
と語りましたが
創失を招く者は、アストルティア!!
説も、なかなか面白いのではないでしょうか?!
ゼニアスの大地説
まあ、創失を招く者が現れたのは、
パパゼニス様が、自身を消滅させた後からだったので
パパゼニスがゼニアスの大地と共に創失の呪いを抑えていた。としたら
それが、パパゼニスがいなくなった後、
封印出来なくなったゼニアスの大地の創失の呪いが、顕現した。
という見方も、あるかと思います!
第三勢力説
…こんなこと言ってますが、
創失を招く者を主様と慕う、
執行者たちとの闇の超会議は、
どうやって行っている??
みたいな視点もあるかと思います。
単純に第三勢力が創失を招く者だった!
みたいな結果もあるでしょう。
どちらにしても、
次回ストーリー更新が楽しみです!
以上、妄想だらけの7.4ストーリー考察でした!